2015.4.22 |
彰化駅 |
台湾に唯一現役で残る扇型機関庫を見てきました。日本時代に出来たものを現役で今なお使われています。
事前調査で午前9時ごろに行くとその日の点検作業が始まるとのことでしたが、いつからか?見学時間が変わっていた。午後からでないと中に入れません。残念!
この扇型車庫を見て、集集鎮から日月潭を2日かけて回る予定でした。仕方ないので、次の日の日月潭の帰りに立ち寄ることにしました。暑い西からの日差しを浴び、駅からそう遠くはないものの頑張って行った甲斐がありました。やっぱり良かった!
ここではC101やC124といったSLやディーゼル機関車などが見れるそうですが、この日はディ-ゼル車のみでした。。
タ-ンテ-ブルの上で方向を変えたりすることで簡単に車庫に入れられます。
ここ彰化駅は、海線と山線の分岐点でもあるため、台湾中部の重要輸送地点ということで、多くの機関車の修理補修がここで行われています。 |
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駅を出て前の大きな通りを左に進みます。車庫までは歩いて10分ほどかかります。 |
地下道くぐって出てきました。 |
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やっと到着 |
月曜日は休みで、土日を除いて午後です。事前調査とは時間が違っていました。台湾ではこうしたことがよくあります。 |
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鉄道ファンにとっては、たまらないところだと思います。
そうでない人間でも、十分楽しめます。
普段見れない車両の細部も見れますから。
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